ごあいさつ

わが母校は、1924年（大正13年）に富山県立婦負農学校として創立されました。その後、社会のさまざまな変化・変革とともに、学科の改編、学校の統合や校名の改称を繰り返し、昭和51年に現在の富山県立富山西高等学校となり現在に至っています。

創立100周年を迎える

2024年（令和6年）に創立100周年という大きな節目を迎えます。
100年の歴史を振り返り、あらたな飛躍　前途を願い　学校・PTA・三柏会が連携をとり「全員参加」で準備を進めお祝いしたと考えています。

三柏会活性化に向けて

三柏会は、会員相互の親睦を図り、母校の発展に資することを目的としています。
しかし、現状は、母校と会員、及び評議委員との連携、活動財源は十分とは言えない状況にあります。
100周年記念事業を成功させるには、現役世代（20代～50代）のパワーを取り組む必要があります。
100周年は三柏会を活性化させる絶好の機会だと考えます。

同窓の輪をひろめ、絆を深める取組み

『三柏会ホームページ開設』
令和４年３月に「三柏会ホームページ」を開設しました。
このホームページが会員相互の架け橋にもなると期待しております。
この先迎える１００周年記念事業の情報をはじめ、会員や在校生の活躍を報告できる場になれたらと思っています

『令和5年版会員名簿発行します』

会員名簿を14年振りに発行する運びとなりました。
母校ならびに三柏会発展のためにも会員名簿は必要不可欠です。
名簿作成は、株式会社サラト(兵庫県姫路市)に委託しております。
名簿掲載内容の確認はがきや名簿購入の案内状を発送して作業を進めてまいりますので、ご協力のほどお願い申し上げます。

お願い

この先の創立100周年記念事業・三柏会活性化に向けた取り組みに対し、深いご理解と温かいご協力、そしてご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げますとともに、ご健勝とご多幸を心から祈念いたしまして、御挨拶とさせていただきます。

令和4年３月吉日
三柏会会長
矢郷博昭（昭和48年卒）